近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や人材不足、業務の複雑化により、企業では業務プロセスの見直しと効率化が急務となっています。その中でも、変化に対応できるスピードと柔軟性を備えたシステム開発は、業務改革を進めるうえで欠かせない要素です。
しかし、従来の外注型開発では、コストや開発スピードの面で課題が残り、こうした背景からシステム開発の内製化が加速しています。
本セミナーでは、ローコード・ノーコード開発を活用し、業務の見える化から標準化、そして高速なアプリ開発までを一気通貫で実現する方法をご紹介します。生成AIを含めた最新ソリューションを活用した業務改革のステップを事例やデモンストレーションを交えて解説します。
こんな課題をお持ちの方におすすめです:
・業務プロセスが複雑化し、どこに改善ポイントがあるのか分からない方
・業務間のデータ連携が属人的で、ミスや手作業の負担にお困りの方
・社内でシステム開発を進めたいが、専門スキル不足で内製化に不安を感じている方
ぜひこの機会にご視聴ください。
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| 内容 | はじめに 業務改革を成功させるための3ステップの概要 講演者:キヤノンITソリューションズ株式会社 システム開発内製化と業務効率化(業務改革)を達成するための、3つのステップについてご紹介します。 ・STEP1:業務の見える化 ・STEP2:業務の標準化 ・STEP3:業務アプリの高速開発 STEP 1:Ranabaseで実現!業務の見える化によるムダと属人化の排除 講演者:株式会社ユニリタ 業務プロセスの可視化を通じて、改善対象や課題を明確にし、属人化を排除。要件定義の手戻りをなくすための 業務フロー作成ツール Ranabaseの活用法を解説します。 STEP 2:Waha! Transformerによるデータ連携・変換の自動化と変化への対応 講演者:株式会社ユニリタ 手作業による連携ミスや非効率を解消し、データの流れを整えます。変化する環境に柔軟に対応できるデータ基盤構築の事例を交えてご紹介します。 STEP3:WebPerformerによる業務アプリの高速開発の進め方 講演者:キヤノンITソリューションズ株式会社 業務の見える化・標準化を進めた後は、それを支える業務アプリの構築が必要です。 ローコード開発ツール WebPerformer を活用し、短期間で効率的なアプリ開発を実現する方法をご紹介します。 質疑応答 講演内容やデモンストレーションに関するご質問にお答えします。具体的な課題や導入検討に関する疑問もお気軽にご相談いただけます。 ※個人及び同業他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。 ※配信内容の録画、録音、撮影については固くお断りさせていただきます。 ※内容等は、都合により予告無く変更する場合がございます。 |
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| 主催 | キヤノンITソリューションズ株式会社 |
| 共催 | 株式会社ユニリタ |
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